こんばんは、和(なごみ)です。
宿敵である国語。
暗中模索の中で、わが家にとって“考え方の軸”を作ってくれた問題集があります。
それが、若杉朋也さんの
「記述問題の徹底攻略」「選択肢問題の徹底攻略」です。
この問題集で一番大きかったのは、
記述問題には共通するルールと、設問ごとの「型」がある
と知れたことでした。
「理由」「説明」「まとめ」など、設問の種類ごとに
どう考え、どう書けばいいのかが整理されています。
理由問題ひとつ取っても、
- 説明文なのか
- 物語文なのか
によって、使う型が違う。
その違いを具体的に示してくれるので、
「なんとなく書く」から抜け出すきっかけになりました。
読解問題は、どうしても
「まとまった時間が必要」という印象がありました。
でもこの本は、
- 設問の種類ごとに
- 比較的短い文章で
- 演習問題が複数用意されている
という構成。
ちょっとした隙間時間でも取り組めて、
その一問一問に型に沿った思考の道筋が丁寧に解説されています。
さらに後半には、
入試問題をベースにした少し長めの読解演習もあり、ここでも同じ「型」を使って解説されている。
何回かの授業が、一冊にまとまっているような印象の問題集です。
わが家では、この問題集を5年生から使い始めました。
当時の一番の目的は、
「記述を後回しにしないこと」。
それまでのロコ太は、
- 難しそうな記述は飛ばす
- 書いても✖️がつくなら…と消極的になる
そんな状態でした。
この本に取り組むようになってからは、
- とりあえず書く
- 型に当てはめて考える
- ✖️ではなく途中点を狙う
という姿勢が、少しずつ身についてきました。
その結果、
- 記述を空白で出すことがほぼなくなり
- ✖️ではなく、途中点が取れる答案が増えました。
そしてもうひとつ大きかったのが、
それまで取れなかった◯が、少しずつ取れ始めたことです。
完璧な答案ではなくても、
- 方向性が合っている
- 要素がそろっている
- 大きく外さない
そんな答案が増えたことで、
5年生のうちに「◯がつく経験」ができたのは、その後の国語学習にとって大きな意味がありました。
ここで、わが家が実際に使ってきた教材を紹介します。
5年生から取り組んできたのが、
若杉朋也さんのこの2冊です。
記述問題の徹底攻略
記述を後回しにしないこと、✖️ではなく途中点を取りにいくこと、そして今まで取れなかった◯が取れ始めたのは、この本の影響が大きいです。
▶︎ 記述問題の徹底攻略はこちら
選択肢問題の徹底攻略
選択肢を「なんとなく消す」のではなく、設問から考え、根拠を持って選ぶ型を学べました。
▶︎ 選択肢問題の徹底攻略はこちら
この2冊に取り組んだことで、
- 記述問題を避けて空白にすること
- 完全な✖️がつく答案
は、明らかに減りました。
少なくとも「途中点は安定して取れる」という状態までは来たと感じています。
一方で、6年生になり難易度が上がった今は、
「型が崩れているな」と感じる答案も出てきました。
でもそれは、ゼロに戻ったというより、
一度身につけた型を使い切れていない状態。
だからこそ、
- 戻って確認する
- 型を学び直す
そんな使い方ができる、今でも価値のある問題集だと感じています。
選択肢問題の徹底攻略も、基本構成は同じです。
以前は、
- 二択までは絞れる
- でも正解しきれない
ということがよくありました。
この本で学べたのは、設問を読んでから選択肢を見るのではなく、
設問から考え、選択肢を評価する型。
「なぜこれが正解なのか」を言葉で説明できるようになったのは、大きな変化でした。
国語は、すぐに結果が出にくい教科です。
でも、考え方の軸ができると、戻る場所ができる。
この2冊は、わが家にとってその「軸」になった問題集です。
▶︎ロコ太日和 代表作まとめ
(この愛用品を使っていた日々のまとめ)

▶︎ 学習の工夫(学習ハック)まとめ
(学習を進めるための工夫たち)

▶︎ 教科別の学習方法まとめ
(国語・算数・理社の取り組み整理)



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