こんばんは、和(なごみ)です。
中学受験をする上で、塾の存在って本当にありがたいなと日々感じています。
正直、費用面はかなり苦しいですが、それでも我が家にとって塾は不可欠な存在です。
ロコ太は早稲アカに通っていますが、学習面での成長はもちろん、切磋琢磨できる環境、受験に関する情報など、塾や先生方に救われているなぁと思うことがたくさんあります。
その中でも、特にありがたいと感じているのが、学習に対して前向きな気持ちを作ってくれることです。
ロコ太が当たり前のように
「塾の授業、楽しい!」
と言えること。これは本当にすごいことだと思っています。
親子での学習は、どうしても感情の揺らぎが大きくなりがちです。
うまくいけば喜びも大きいですが、それ以上に、イライラしたり、ケンカになったり、つい強く言ってしまったり。
時間の大半を学習に充てる生活の中で、前向きに取り組めているのは、塾と先生方の存在があるからこそだと感じています。
これは、子供だけではなく親も同じだと思っています。
むしろ、親の方が焦りや不安を感じることが多いのではないでしょうか。
そんな時に、塾からのメッセージや、先生に相談させていただくことで、気持ちが整い、少し前向きになれる。
実際に、何度も救われてきました。
だからこそ、塾と先生方には感謝と敬意でいっぱいです。
ただ一方で、最近こんなことも考えるようになりました。
塾からいただく情報やお話を、そのまま全て額面通りに受け取って、我が家に当てはめて考えていいのだろうか、と。
もちろん、ロコ太の特性を踏まえてアドバイスをいただくこともあります。
ただ、それ以外にも、Webサイトや説明会、さまざまな場面で多くのメッセージが発信されています。
例えば、
「今の成績でも、◯◯中学のレベルは十分に目指せますよ。」
というようなお話。
実例を交えて聞くと、気持ちが前向きになりますし、励まされるのも事実です。
でも一方で、
「目指せる」ことと「合格圏内に入る」ことは、やはり別なのかな、とも思います。
極端な話、「目指す」だけなら、成績に関係なく誰でもできます。
また、
「6年生の夏以降に危機感や自覚が芽生えて、自主的に学習するようになり、成績が伸びていきます。」
というメッセージ。
不安や焦りを感じている時に、こういう言葉をもらうと、気持ちが少し落ち着くこともあります。
ただ、全員がそうなるわけではありません。
もし本当に全員が同じように伸びるなら、偏差値の水準自体は変わらないはずです。
通塾を継続してほしい、諦めずに取り組んでほしい、という意図も含まれているのだろうな、と感じています。
塾もサービス業です。
進学実績や塾生の確保という目的を含めて、無料公開テストを行ったり、前向きなメッセージを発信したりするのは、ごく自然なことだと思います。
だからこそ、
その全てを鵜呑みにして我が家に当てはめてしまうと、かえってモヤモヤやイライラが増えてしまうこともあるのかな、と。
この時期になると、各塾の合格実績速報も多く目に入ってきます。
志望校の実績が増えていれば、やはり心強く感じます。
ただ、合格実績の数字には、
・1人で複数校合格しているケース
・短期講習のみ参加したお子さんの実績
・校舎ごとの差
なども含まれています。
校舎別の合格実績は公表されていないことも多いので、塾選びの際や通塾後も、実際に通っている先輩のお話を聞いたり、具体的な志望校について校舎で確認したりすることが大切だと感じています。
塾からのさまざまなメッセージで心を整え、前向きな気持ちを作りながらも、
最終的には**「ロコ太自身」をしっかり見て、情報を取捨選択していく**。
塾を信頼し、感謝しつつも、
我が家に合う形に“翻訳”して受け取っていくことが、親として必要なんだろうなと思っています。
▶︎ロコ太日和 代表作まとめ
中学受験は、点数や合否だけでは割り切れない出来事の連続です。
ロコ太日和では、受験を通して感じたことや、親としての迷いや試行錯誤も記録しています。

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