こんばんは、和(なごみ)です。
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今日は、他教科に比べてなかなか安定しない、
ロコ太にとっての宿敵・国語の話です。
成績の振れ幅がとにかく大きくて、
偏差値70に届くような「覚醒した?」と思う回があったかと思えば、
60を切って全体平均を下げる側に回ってしまうこともある。
もちろん、好調な回の方が少ないので、我が家ではずっと「宿敵」扱いの教科です。
とはいえ、低学年の頃、平均にも届かなかった時期と比べると、
明らかに力はついてきているし、本人なりに前向きに取り組んでいるのも分かります。
だからこそ、
「どうしたら少しでも安定するんだろう?」
というところを、家庭学習でも考え続けています。
国語の成績が安定しない理由として、
最近、はっきりと感じていることがあります。
それは、
気持ちを理解するところが、まだ弱いということ。
物語文の読解では、
出来事(原因)→反応→気持ち
この流れをつかむことがとても大切だとよく言われます。
実際、
起きた出来事に対する直接的な反応や気持ちについては、
だいぶ読み取れるようになってきました。
ただ、そこから一歩進んで、
気持ちを表現するために使われている「象徴的な出来事」
になると、一気に理解が浅くなってしまう。
例えば、以前苦戦した問題。
育ての親との深い絆を表すために、
子どもの頃に起こした万引きと、
そのときの育ての親とのやりとりが描かれていました。
その経験を踏まえたうえで、
「今の出来事に対する育ての親への気持ち」を問う問題。
でもロコ太の答えは、
どうしても万引きそのものに引っ張られてしまう。
また、最近取り組んだ6年生のテキストでも、
見知らぬ土地で母娘2人きりで暮らす中、
知人がカレーを作って持ってきてくれたことで、
不安が和らぎ、心が満たされた――
そんな場面がありました。
ここでも、
答えは「カレー」に寄ってしまう。
本当に問われているのは、
その行為を通して感じた安心感や人の温かさなのに。
こうした問題では、
本文を読んでいても理解が浅くなりがちで、
結果として時間も大きくかかってしまいます。
そして最近、
もう一つ改めての気づきがありました。
答えが合っているか、点数がどうだったかだけを見るのではなくて、
なぜその答えを選んだのか。
そこをもっと見ていく必要があるんだな、ということ。
点数だけを見ていると、
たまたま合っていたのか、
たまたまズレただけなのかが分からない。
でも、
「どう考えて、その答えにたどり着いたのか」
を見ていくと、
今どこで引っかかっているのかが、少しずつ見えてきます。
自分の経験の延長線上では測れない感情。
これを理解できるようになるための特効薬は、
やっぱりありません。
だからこそ、
問題を大量に解くだけではなくて、
家庭学習の中での一つひとつのやり取りを、
丁寧に確認していくしかないんだろうな、と思っています。
国語は、
できなかった理由が、
あとからじわっと見えてくる教科。
今日もまた、
その途中にいる感じです。
お互いイライラしたり、感情をぶつけてしまうようなことも多々あります。
でも、焦らず、
そして、目をそらさずに。
ロコ太の隣で、
一緒に考え続けていこうと思います。
▶︎ ロコ太日和 代表作まとめ
(ロコ太のこれまでをまとめています)

▶︎ 学習の工夫(学習ハック)まとめ
(学習を進めるための工夫たち)

▶︎ 教科別の学習方法まとめ
(国語・算数・理社の取り組み整理)

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