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【中学受験】ケアレスミスは「意識」ではなく「行動」で減らす|ロコ太の5つの具体的なルール

<この記事の登場人物>

 

和(なごみ)
少しずつ大きくなっていくロコ太の背中を眺めながら奔走し、夜な夜なExcelを使いながら学習サポートツールの作成や状況分析をしています。

こんばんは、和(なごみ)です。

ケアレスミスのためにテストの点数を大きく落としてしまうことってありませんか?

ロコ太は結果が落ち込むときはケアレスミスが多発しているパターンが大半です。

テストの結果から「本来はできた問題」と「実力が備わっていない問題」を分けてみると、ロコ太の場合は前者の割合が大きく、それが実力を発揮する上での大きな課題となっています。こうしたミスが重なると、親子でつい感情的になり、喧嘩に発展してしまうことも少なくありません。

ロコ太と一緒にテスト結果を振り返り、「ケアレスミスがなければ、あと◯点上乗せできていたね。本来はここまでいける実力があるんだよ」という話もします。

しかし、得点できないという結果は、実力不足もケアレスミスも同じ。中学受験という、「本当はできるのに」という言い訳が通用しない世界に挑戦している以上、ここを避けては通れないということも同時に話しています。

今回は、ロコ太と一緒に取り組んでいる「精神論に頼らない」具体的なミス対策についてまとめました。

意識」を「習慣」に置き換える

まずは、どのようなケアレスミスが多いのか、ミスの傾向を記録し傾向を把握することが大切です。

そのケアレスミスの傾向に対して、「集中しよう!」「気をつけよう!」という意識だけで改善できるなら良いのですが、なかなか内面のアプローチだけでは足りません。テストの緊張状態でも自然にできるように「具体的な行動」を習慣化する必要があります。

ロコ太の5つのルール

  1. 問題文へのマーキング

    「5分後に出発」「Aの方が濃い」といった条件や、「書き抜きなさい」「単位は何cmですか」という指定などの確認が曖昧なことでミスをしてしまうケースもあります。そのために、問題文の重要な部分に線を引くことを徹底しています。

    ただし、はじめのうちは、問題文のほぼ全てに線を引いていました(笑)、まぁ、問題文だから全部大切に感じますよね。でも問題文を飛ばさずにきちんと読むようになるのでまずはそこからでも大丈夫です。繰り返していくうちに、「特に大事なところを丸で囲む」など、自分なりの工夫へ発展させていけます。
  2. 「指」で写し間違いを防ぐ

    計算式を作るときや解答用紙に転記するとき、問題文や計算結果の数値などを写し間違えることがあります。これを防ぐため、「写す元を指で押さえ、見ながら写す」ことを徹底しています。

    解いているプロセスを見ていると、最初のうちはきちんとやっていても、そのうち、ただ指で押さえているだけで、指でおさえている文字を見ていない。。というようなこともあるので、その度に何が目的なのかを話して、徹底できるようにしてあげる必要もあります。
  3. 数字を正しく書く

    「0と6」「7と9」など、急いで書いた自分の数字を読み間違えて計算ミスをする自爆パターン。 「どの数字でミスしやすいか」を自覚させ、私が計算式を見て曖昧な書き方になっている時はその場で指摘するようにしています。
  4. ノートと余白の使い方

    テストの問題用紙の余白がきれいすぎるのは、思考が動いていない証拠。一方で、狭いスペースに乱雑に書くと見間違いを誘発します。テストの時だけ整理した書き方などはできないので、ロコ太は安浪京子先生の『中学必勝ノート術』を参考に、計算式の展開とひっ算などの計算スペースを分けるなど普段のノートの書き方から練習しています。

    また、数字や文字の大きさなども見間違いの一因となりますので、方眼のノートを使って練習します。

    書き方を整理することで、間違えた問題の見直しなども、どの過程で間違っていたのかなど振り返りやすくなります。
  5. 次に進む前に一旦ストップ

    問題文にマーキングしてその時点では注意が必要と意識はしたけど、「これで解ける!」「できた!」といった瞬間に飛んでしまうこともしばしばあります。 円すいの体積を求めるのに計算式で3分の1をかけ忘れたり、指定の単位ではないのに計算結果の数字をそのまま解答したり、カタカナを書き間違えたり。

    そこで、計算式を書いた時点・解答用紙に記入する時点・記述のケースは解答用紙に記入した時点で、数秒でいいのでいったん立ち止まって確認するようにしています。 ただし、自分が合っているという前提で確認しても間違いに気づきにくいので、その時だけは自分を疑って確認する意識が必要です。

↓ノートの整理の仕方について、いつも参考にさせていただいています。

↓実際に使っている方眼ノート

これらを徹底するようにはしていますが、ケアレスミスってゼロにはなりませんよね。 その時のテストのコンディションにもよりますし、ずっと続く課題だとは思います。

ただ、あまりに「ミスしない」ことに意識が行き過ぎると、固くなって逆にミスしてしまうこともあります。ミスした結果よりも、精度を高めるための行動がどうであったかに着目して、努力をしっかりと結果につなげられるようにしたいですね。




▶︎ 学習の工夫(学習ハック)まとめ
 (学習を進めるための工夫たち)


▶︎ ロコ太日和 代表作まとめ
 (ロコ太との日々を綴っています)

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